れんこんを梅とじゃこで和えてみよう!練り梅大さじ1から、二人分の副菜を準備する話

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れんこんが一節ある。きんぴらにするのもいいけれど、今日は別のおかずにしたい。梅の酸味を合わせるなら、何から用意すればいいかな?

そんな日の候補に、れんこんの梅じゃこ和え。キッコーマンの公式レシピでは、二人分のれんこん約160gに、練り梅大さじ1、ちりめんじゃこ10gを使います。ゆでたれんこんを熱いうちに和え、そのまま冷ます作り方です。

ここ、先に知っておきたい! れんこんをゆでて冷まし終えてから、調味料を探す順ではないんです。ゆでる前に梅だれを用意しておけば、ざるから上げたあと、そのまま和える流れにできます。

練り梅を用意する一つの選択肢として、ハウス食品の「梅肉」35gも見ていこう。紀州産南高梅の種を取り除いた梅肉を使ったチューブ商品です。今回のレシピは練り梅の銘柄を指定していないため、この商品を入れた試作結果としてではなく、材料選びの候補として紹介します。

梅干しを毎回おにぎりへ入れている人も、今日は野菜の一皿へ。材料をそろえるところから、切り方、水気、和える順番まで一緒に見てみようね。

目次

二人分は、れんこん約160gと梅だれ。まず全量を見える所へ出そう

元にするのは、キッコーマン「れんこんの梅じゃこ和え」の二人分です。れんこんと梅だけでなく、じゃこ、しょうゆ、みりんも使います。梅の瓶を開けたところで考え始めるより、先にこの一式を並べると、途中の計量をまとめられます。

材料 二人分の量
れんこん 小1節、約160g
ちりめんじゃこ 10g
練り梅 大さじ1
しょうゆ 小さじ1/4
本みりん 小さじ1/4

公式のしょうゆは「キッコーマン特選丸大豆しょうゆ」、みりんは「マンジョウ米麹こだわり仕込み本みりん」です。手元にある商品へ替える場合は、風味や味付けが同じになるとは限らない点を含めて選んでください。

れんこんの「一節」は、大きさが毎回同じではありません。大きな節を丸ごと使ってから、梅だれだけ二人分の量にすると、野菜と調味料の割合が変わります。今回は約160gという重さを目安に、使う分を先に決めよう。

ちりめんじゃこも、袋半分、と見た目で決めず、10gを量っておくとそろえやすいね。大きい袋でも小さい袋でも、使う量が分かっていれば、残りをどこへ戻すかまで一度に考えられます。

練り梅大さじ1は、梅干し1個とは別の量の示し方です。梅干しは粒の大きさや種の割合が違うため、何粒なら必ず大さじ1になる、とは決めません。果肉を使う場合も、種を除いたあとに、使う状態の量を確かめます。

練り梅大さじ1を、重さで量りたいから15g、と自動で置き換えないようにしよう。大さじは体積、チューブの35gは内容量の重さです。材料の状態によって換算は変わります。今回はレシピに合わせた計量スプーンを使い、使ったあとの残りは、そのチューブの表示どおりに保管します。

用具は、皮をむいて切るための包丁とまな板、ゆでる鍋、ざる、和えるボウル、計量スプーン。ボウルは、調味料を混ぜるだけの小鉢より、れんこんを加えて返せる大きさを選ぶ提案です。

先に広げる物を決めると、ゆで上がってからボウルが空いていない!という流れを避けられます。主菜も同時に作るなら、鍋とざるを使う順番まで見ておこう。今日は大きな段取り表を作るより、れんこんが上がる先を一つ空ける。そこから始めれば大丈夫。

練り梅の候補にするハウス梅肉35gの掲載商品を見る

梅肉チューブを選ぶなら、種を外す手間と、味付けの中身を分けて見よう

梅干しの果肉をたたいて用意する方法と、チューブから量り取る方法。どちらかだけが正解というわけではないけれど、今日どの準備を省きたいかで選べます。

ハウスの梅肉35gは、メーカーが、紀州産南高梅の種を取り除いた梅肉を使用すると案内している商品です。自分で種を外し、包丁で細かくする前の工程を、商品の形で済ませたいときの候補になります。

ここで原材料も見てみよう。公式の商品カタログでは、梅肉の中身は梅と食塩で、これに安定剤のキサンタンガムが記載されています。はちみつ梅干しや、だし入りの梅調味料と、同じ味の物としてまとめないでおこう。

商品名に梅が入っていても、甘みやほかの調味料が加わった商品はあります。今回の梅だれへ使うなら、表面の商品写真だけでなく、原材料表示と使う量を見て選びたいです。

酸味を足すつもりで選んだ商品が、思っていたより甘いタイプだった。逆に、普段食べているはちみつ梅のつもりで使ったら、別の味だった。こうした違いを避けるには、ふだん知っている梅の味だけで量を決めないことが役に立つね。

また、梅肉には食塩が含まれます。ちりめんじゃこやしょうゆも使う料理なので、梅は酸味だけの材料、と考えて塩をさらに加える手順にはしません。元のレシピの調味料を並べ、まずその組み合わせを確認しよう。

メーカーの商品カタログは、35gの賞味期間を製造後1年1か月、未開封として案内しています。これは、買ってからその期間を必ず置けるという意味ではなく、開封後の保存期限でもありません。購入した現物の期限と保存表示を確認してください。

使い始めたチューブは、別の梅調味料と取り違えない置き方にしておこう。冷蔵庫など保存先の指定があれば現物の表示へ従い、使うときにすぐ取り出せるようにします。途中で何度も開け閉めしながら探さず、計量するときに一緒に出す提案です。

楽天の検索先では、1本の商品と複数本のセットが並びます。今日の副菜に使ってみたいなら、まず必要な本数と送料を合わせて見る。単価だけが目に入って、使う予定のない本数まで選ばないようにね。

種を外す手間を省きたい。そのうえで、自分が料理へ入れる物の中身は確かめる。この二つを一緒に進められると、チューブを選ぶ理由がはっきりします。

梅と食塩を使ったハウス梅肉35gの本数・購入条件を確認する

れんこんは薄切りではなく乱切り。和え物の前に、形をそろえよう

梅で和えると聞くと、れんこんを薄い輪切りにしておく?と考えるかもしれません。今回の公式レシピは、皮をむき、一口大の乱切りにする作り方です。

れんこんの太さが違うと、一口大にするための切り始めも変わります。キッコーマンのれんこん案内では、皮をむいて縦半分、太い場合は縦に四つへ分け、端から不規則に切っていく方法を紹介しています。

一口大というのは、形を全部同じ立方体にする指定ではありません。ただ、大きな塊と小さなかけらが混ざりすぎないように、大きさを見ながら切ると、そのあとのゆで上がりを確認しやすくなります。

包丁を動かす前に、れんこんがまな板で転がらない向きへ置こう。太くて切りにくい一本を無理に持ったまま進めず、安定する面を作ってから切る。夕飯を急いでいても、ここは手を動かす場所を空けておきたいね。

切ったれんこんは、空気に触れると黒くなりやすい野菜です。キッコーマンの下ごしらえ案内は、皮をむいたら水に通し、切ったら5〜10分ほど水へさらす方法を紹介しています。酢水の指定があるレシピもありますが、同案内では水だけでもよいとされています。

一方で、今回の梅じゃこ和えの手順自体は、乱切りのあと、熱湯でゆでる流れです。下ごしらえの一般案内と、個別のレシピに書かれた工程を分けて見ておこう。別の酢れんこんの漬け汁や材料を、今回の料理へそのまま足す必要はありません。

調理時間の表示は10分です。ただ、切るのに時間がかかる人もいれば、ほかのおかずと鍋を交代で使う人もいる。表示を理由に、初めての作業を10分で全部終えなければ、と急がなくていいと思います。

それから、れんこんを先に全部切り終えるだけが段取りではないよ。鍋へ湯を用意し、ざるを置く先を決め、梅だれのボウルも作っておく。切る工程と、ゆでたあとの工程がつながっているかを見てみよう。

買ったれんこんを全部使わないなら、残す分を先に分けます。今回使う約160gと、次の料理に回す分を、調味料へ入れる前に分ける。残りのれんこんの保存は、状態と手元の表示に合わせて行ってください。

乱切りれんこんへ合わせる梅肉の掲載内容を見る

ゆでたら、水気をきって熱いうちに。梅だれは待たせる側にしておこう

ここからは鍋とボウルの順番です。先に、練り梅大さじ1、しょうゆ小さじ1/4、本みりん小さじ1/4、ちりめんじゃこ10gを、ボウルへ入れて混ぜておきます。

れんこんが上がる前に、受け取る側を作っておく。これなら鍋から上げたあと、チューブを探して、計量スプーンを洗って、、、と途中の仕事を増やさずに済むね。

チューブを使う場合も、鍋の上から直接一気に絞り込むのではなく、まず必要量を量ります。出した長さがいつも同じ重さになるとは限らないので、「何cm出せば一回分」と独自の換算を作らないようにしよう。

れんこんは熱湯でゆで、ざるへ上げて、しっかり水気をきります。公式レシピには、ゆで時間が何分何秒と細かく指定されているわけではありません。切った大きさが違うまま、一律の秒数だけを当てはめる作り方にはしないでね。

水気をきる工程も飛ばさずに。湯がたくさん残ったまま和えると、用意した梅だれへその水が加わることになります。水っぽくなってからしょうゆを足して追いかける前に、まずざるの段階を落ち着いて進めよう。

ただし、ざるへ上げたあと、完全に冷めるまで待つ手順ではありません。熱いうちに梅だれのボウルへ加えて和え、そのまま冷ますのが元の作り方です。

混ぜるときは、底にたれが残っていないかも見てみよう。上のれんこんだけを少し動かして終えると、ボウルの底にじゃこと梅肉が集まったままになることが考えられます。調味料を全体へ行き渡らせるつもりで、れんこんを返します。

食べるときの味を確かめるなら、熱い状態で急いで口へ入れず、口にできる温度へ落ち着いてから。味見のための器具は清潔なものを使ってください。和えたあとに味を変えたい場合も、何をどれだけ加えたかが分からなくなるほど一度に足さないようにしよう。

梅の酸味が気になるとき、別のはちみつ梅商品へ替えれば、公式レシピと同じになるとは言えません。初回はまず用意した材料の組み合わせを見る。そのあと、次に使う商品や量を考えるほうが、どこを変えたか分かります。

和えてから冷ます、という順番を覚えたら、盛り付ける器を出そう。主菜を焼く間にこちらを仕上げるなら、熱湯を使う場所と盛り付ける場所を分けておく。台所で二つの料理が同時に動く日ほど、置く先が決まっていると進めやすいね。

計量して梅だれへ使う35gチューブを探す

二人分へ取り分けたら、残った梅肉とじゃこも、それぞれの置き場へ

出来上がったら、二人の器を並べて取り分けよう。れんこんの数だけでなく、じゃこと梅だれがどちらへ入ったかも見てみて。ボウルの上の部分だけを先にすくうより、全体を混ぜてから分けると、底の調味料も一緒に取り分けられます。

元のレシピの栄養表示を見るときは、一人あたりの値であることも確かめてね。二人分の材料表と一人分の表示を、同じ量の数字として読まないようにします。また、梅肉やしょうゆ、みりん、じゃこの商品を替えた料理が、そのまま同じ値になるとは限りません。

組み合わせる主菜や汁物も、一緒に見てみよう。梅肉、しょうゆ、じゃこを使う副菜なので、濃い味のおかずをさらに増やしたいのか、いつもの副菜をこの一皿へ替えたいのか。品数を増やす前に、今日すでに作る物と並べて考えられます。

残った材料は、れんこんと梅肉とじゃこで、それぞれ状態が違います。切っていないれんこん、開封したチューブ、開封したじゃこを、同じ保存方法や同じ期限で扱わないようにしよう。商品ごとの保存表示へ戻して、それぞれの置き場へ戻します。

作った和え物にも、梅が入っているから長く置ける、とは考えないでください。今回のレシピには、何日保存できるという保証はありません。まずその日の二人分として用意し、食べる量に合わせて作る。多めに作る計画は、保存条件も別に確認してからです。

もう一度作りたいときのために、使った梅肉の商品名と分量を残しておくのも方法です。次に別の梅を使うなら、その変更が分かります。味付けを変えた日は、何を増やしたかも一緒に。次回の計量で、思い出すところからやり直さずに済むね。

使う本数と、開封前の期限表示を確認して梅肉を選ぶ

ゆでて、水気をきって、熱いうちに和える。この料理で先に用意しておきたいのは、れんこんを受け取る梅だれです。

れんこん一節を前に迷っていたら、今日は二人分だけ試してみない? いつものきんぴらとは違う材料の組み合わせで、一皿の候補を増やしてみようね!

出典:キッコーマン「れんこんの梅じゃこ和え」、れんこんの下ごしらえ案内、ハウス食品「35g 梅肉」。2026年10月17日確認。切る前の用具配置や献立への組み込み方は、この記事で加えた段取りの提案です。

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この記事を書いた人

梅干しや梅仕事の基本、料理への活用法を調べ、家庭で試しやすく紹介する編集部です。

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