梅干し二個といわし四尾で夕飯に梅煮を作ろう!塩分8%の梅選びと煮汁の量、魚の下ごしらえから弱火で煮る順番まで一緒に準備しようね!

この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。

たとえば、夕飯に魚を使いたい日。いわしを買って、冷蔵庫には梅干しもある。煮魚にしてみようかなと思うけれど、魚を先に鍋へ入れる? 梅はつぶす? 調味料はどれくらい? と、火を付ける前に迷うことがあるよね。

今日は、二人分のいわしの梅煮を、順番から見ていこう。

基準にするのはキッコーマンの「いわしの梅煮【しょうゆとみりん1:1の定番和食】」。いわし4尾、塩分8%程度の梅干し2個、しょうが半片。煮汁は水1カップ、しょうゆと本みりんが各大さじ1です。

しょうゆとみりん、一杯ずつなんだ! まずその二つを量り、梅干しとしょうがも用意してから、魚を入れる順番へ進もう。

同じ「梅煮」という名前でも、砂糖や酒を使う別のレシピがあります。今回は一つの配合を基準にして、途中でほかの料理の分量を足さないようにします。公式レシピの材料と手順、鍋へ火を付ける前の準備を紹介します。

目次

梅干しは2個、塩分8%程度。しそ漬けでも原材料を見よう

先に冷蔵庫の梅干しを見てみて。レシピの指定は、塩分8%程度のものを2個です。「梅干しなら同じ二個」とだけ考えず、手元の商品の塩分表示を照らし合わせよう。

今回、購入候補として確認したのは、一冨士の「しそ漬け梅」500g。楽天の販売元の商品表示では、塩分8%の調味梅干です。レシピで指定される塩分の目安を満たす候補になります。

ただし、料理サイトがそのブランドを指定しているわけではありません。家に8%程度の梅干しがあるなら、まずその表示を見る方法もあるよ。この商品を買わなければ、梅煮を作れないという話ではないんです。

しそ漬けという名前から、梅としそと塩だけの原材料を想像しているなら、そこも一度見よう。確認した一冨士の商品には、漬け原材料として果糖ぶどう糖液糖や発酵調味料などが使われ、甘味料などの表示もあります。同じ塩分8%でも、すべての商品が同じ味付けになるわけではありません。

梅の大きさにも違いがあります。この商品の粒の大きさはL~3Lで、時期により変動するという案内です。2個を何gと決め打ちしたり、500g入りだから必ず何回分と割ったりはしないようにしよう。

大きさが違えば、鍋へ入れる果肉の量も違う。塩分表示だけで完成した料理の味が毎回そろう、とは言えないんです。初めて作るなら、梅の商品名と使った個数を短くメモしておくと、次に作るときの比較材料になります。

使う梅は清潔な器具で先に取り分け、容器は表示に沿って戻します。紹介商品の開封後の保存表示は要冷蔵です。あとで煮汁を味見するときも、口へ運んだスプーンを、鍋や梅干しの保存容器へ戻さないようにしよう。

500gは商品全体の内容量で、今回の一鍋に使う量は2個。残りも魚料理に使いたいのか、そのまま食べる分も含めて選ぶのかを考えて、買う量を決めよう。価格や配送予定は、注文する商品欄で見るようにしてね。

梅の塩分、原材料、粒の大きさ。ここを見たら、次は二人分の材料を台所へそろえる番です。

塩分8%の一冨士しそ漬け梅500gを確認する

魚を触る前に、梅としょうが、器具の置き場所を用意しよう

公式レシピの材料を、まず一か所へ並べます。調味料を探しながら魚を持ち替えるより、何がまだ出ていないかを、火を付ける前に見ておこう。

材料 二人分の基準量 準備のときに見ること
いわし 4尾 頭と内臓を取る下ごしらえが済んでいるか
梅干し 2個 塩分8%程度の商品か
しょうが 半片 薄切りにする
水 1カップ このサイトの基準で200mL
しょうゆ 大さじ1 15mLの計量スプーンで量る
本みりん 大さじ1 15mLの計量スプーンで量る

しょうがは薄切りにします。レシピの半片という表記を、根拠なく一定のg数へ換算しないようにね。手元の一片の大きさを見て、今回使う分を用意しよう。

このレシピでは、梅干しは種を取る指示がなく、魚と一緒に鍋へ加え、盛り付ける流れです。梅肉を細かくたたく別の料理と混ぜず、今回の手順に合わせて2個を用意します。種がある梅を使うので、食べるときまで種があることを忘れないようにしよう。

いわしの下ごしらえは、うろこを取り、頭を落とし、内臓を取り除いて、きれいに洗うのが公式の手順です。魚をさばく作業が今日の負担になりそうなら、買う店でこの下処理を頼めるか聞く選択肢があります。必ず受けてもらえるサービスではないので、売場で確認してね。

既に下処理済みの魚を買う場合も、どこまで済んでいるかは商品ごとに違います。「処理済み」という言葉だけで、骨まで全部ないと考えない。何を取ってある商品か、表示や店の説明を見よう。

鍋は、手元のいわし4尾を並べられるかを見て選びます。レシピに鍋の直径の指定はないので、特定の何cmなら必ず合うと決めないようにします。大きく違う魚を重ねる置き方へ、分量をそのまま当てはめるのも避けたいところです。

生の魚を扱った器具と、できあがった料理を盛る器具の置き場所は分けておこう。農林水産省は、生の魚介類に触ったあとの手洗いや器具の洗浄、調理済みの食品との使い分けを案内しています。

たとえば、魚を置いた皿を、そのまま完成した魚を載せる皿にはしない。盛り付け用の皿は別に出しておく。煮上がったときは、こちらの清潔な皿へ。次に使う場所が決まっていると、鍋の前で持ち替える物も選べるね。

梅を取り分け、しょうがを切り、魚の下処理を終えたら、魚に触れた手と器具を洗う。清潔な器具で煮汁を量るところへ進もう。

二人分の材料に使う、塩分8%のしそ漬け梅を見る

煮汁は水200mL、しょうゆと本みりんを15mLずつ

レシピの水1カップは、この料理サイトの表記基準では200mLです。キッコーマンは大さじ1を15mLと案内しています。しょうゆと本みりんを、各15mLずつ量ろう。

ここで、台所にあるカップが何のカップかも見てね。いつものコップ一杯を、そのままレシピの一カップにするのではなく、200mLを読める計量道具を使います。計量器具には基準と異なる容量のものもあるという、料理サイトの注意書きもあります。

水200mL、しょうゆ15mL、本みりん15mL。先に量ってから鍋へ合わせると、少なくとも入れた量を見てたどれます。「しょうゆとみりんが同じ比率」というだけで、どちらも二倍の量へ増やすという読み方はしないよ。

大さじは体積の単位です。15mLを、どの食材でも15gとして計算し直さない。家のスケールで量りたい場合は、食材ごとの換算が必要になります。今回は公式の体積表示を、計量カップとスプーンでたどる方法にしよう。

梅干しの味付けが気になるときも、最初からしょうゆやみりんを全部抜いてしまうと、基準の配合と大きく変わります。まず使う梅の表示を見て、基準となる料理の材料を一つ選ぶことが先です。

検索で出てくる別の梅煮には、酒、砂糖、酢が入るものもあります。そのレシピでは、その配合に合わせた手順が示されています。今回のしょうゆとみりん各大さじ1へ、別のレシピの砂糖や酒も足す、という足し方にはしません。

一つのレシピへ戻る理由は、何を基準に作ったかを自分で分かるようにするため。次に変えるとしても、最初にどれだけ入れたかが分かれば、比較する項目を一つずつ選べます。

鍋へ煮汁を合わせ、中火にかけます。このレシピは、煮汁が煮立ってからいわしを並べ、梅干しとしょうがを加える手順です。魚を最初から冷たい煮汁へ入れる別の煮魚の手順とは分けてね。

沸くのを待つ間に、落としぶたと、煮汁をかけるための清潔な器具を手元へ置く。魚を入れてから探し始めず、次に使う物まで並べておこう。準備がつながると、見る先を鍋へ戻せるよ。

煮汁に加える一冨士のしそ漬け梅を確認する

煮立ってから魚と梅を入れる。弱火の20分は鍋も見て進めよう

煮汁が煮立ったら、いわしを並べ入れ、梅干しとしょうがを加えます。公式の手順は、そのあと落としぶた、または紙ぶたを使い、煮汁をかけながら弱火で20分ほど煮る流れです。

魚、梅、しょうがが鍋にそろった。ここからは、火を強いままにして時間だけ数える、とはしないよ。弱火へ切り替え、鍋の様子を見ながら進めよう。

料理の調理時間は25分と表示されていますが、弱火で煮る工程そのものに約20分が含まれます。魚を自分で下処理する日も含めて、買った袋を開けてから片付けまで必ず25分、という約束にはしません。

初めてなら、魚の下処理が済む前に食卓の時間をぎりぎりへ設定しないようにしたいね。今日はもう少し時間が必要になりそうなら、鍋に火を付ける前に伝える。急ぐために煮る工程を勝手に短くする選び方にはしません。

煮汁をかけるときは、鍋を大きく揺すったり、魚を何度も裏返したりする手順へ置き換えず、公式の「煮汁をかける」という指示をたどります。熱い煮汁なので、鍋へ顔や手を近づけすぎないようにし、器具を使って扱おう。

落としぶたを上げるときも、熱い蒸気が出る場所です。素手でつかむ前提にせず、使っているふたの持ち方を確かめてね。紙ぶたを使う場合は、調理に使える紙の製品の案内に従い、鍋の外で炎へ触れるような置き方はしないようにします。

20分ほどという時間を目安にしつつ、煮汁がなくなって焦げ始めていないか、火が十分に通っているかも見ます。魚の大きさや鍋、火の状態が違っても、タイマーだけで完成が決まるわけではありません。農林水産省も、食品を十分に加熱することを案内しています。

一方で、ここまで煮れば骨も全部食べられる、とは言えません。公式の今回のレシピは、骨が食べられるほど軟らかくなるという説明をしていません。圧力鍋で長く煮る別の料理の結果を、そのまま普通の鍋の梅煮へ移さないようにしよう。

梅干しを使うことから、魚の骨までなくなるわけでもありません。魚の骨と、梅の種は、それぞれ取り除いて食べます。食べる人へも、梅が一緒に盛られていて種があることを伝えよう。

煮上がりに味をみるなら、清潔な器具で煮汁を別に取り、熱さが落ち着いてから少量を確かめる。魚がまだ加熱途中の段階で味見を終えたつもりにせず、調理を最後まで進めてから盛り付けへ移ろう。

量った煮汁、加えた梅、弱火の煮る工程。この順を、目の前の鍋で確かめながらたどってね。

弱火で煮る梅煮の材料として、しそ漬け梅の表示を見る

魚と梅、しょうがを盛る。煮汁はかける量を食卓で調整しよう

公式レシピの仕上げは、いわしと梅干し、しょうがを器へ盛り、残った煮汁をかけることです。生魚を置いていた皿ではなく、用意した清潔な皿と器具で盛り付けよう。

二人分で4尾なので、同じ大きさの魚なら一人2尾ずつが取り分けの一案になります。ただし大きさや食べる量は人によって違う。数字で自動的に分ける前に、魚の大きさと、その日の食卓を見て決めてね。

梅干しは2個を使っていますが、各皿に一個載せるかを決めても、種まで食べるという意味にはなりません。食べるときに取り除けるよう、魚の骨と種を置ける小さな皿を用意する提案です。

煮汁は、皿へ全部一度に注がず、かける量を見て盛り付ける方法があります。梅の味付けを変えた日には、その日の仕上がりを確かめよう。料理サイトの一人分の栄養計算値を、別の梅の商品と、別のかけ方でも必ず同じになる数字として使うことはしません。

梅の酸味を加える煮魚として、まずは一鍋を二人分で作る。食べたあとに次へ残すメモは、使った梅の商品、個数、魚の大きさ、煮汁の配合です。感じた味は、実際に自分が作って食べた結果として記録してね。

もし食べる時間がずれ、調理後すぐに食べられない分があるなら、梅を入れたから室温へ置いてよいとは考えません。農林水産省は、調理した食品を長時間室温で放置しないこと、残す食品は清潔な容器で小分けして速やかに冷やすことを案内しています。家庭の温度や扱い方を見ずに、何日も保存できる期限を決めないようにしよう。

今日すぐ食べる分と、あとで食べる分があるなら、食卓の箸を付ける前に分ける。魚の下処理で使った器具を洗うことと、梅干しの残りを表示通り冷蔵庫へ戻すことも、ここで終えておきたいね。

最初に迷ったのは、魚を先に入れるのか、煮汁の量はどうするのか。その答えは、今回の基準なら、水200mLとしょうゆ・本みりん各15mLを煮立ててから、魚と梅、しょうがを入れる順番でした。

台所へ戻ったら、まず梅干しの塩分を見てみよう。8%程度の2個を取り分けたら、次は煮汁を量る。魚の下処理と器具の片付けまで用意してから火を付ければ、次に何をするかをその順にたどれます。

夕飯の一皿に梅を使いたい日。ごはんの横へ添える二個を、今日は魚を煮る鍋へ。まずは料理サイトの材料欄を開き、梅2個としょうがを用意する。煮汁も量り終えたら、下処理したいわしを並べて入れる、その段階へ進もうね!

梅煮に使う一冨士しそ漬け梅の原材料と保存表示を確認する

出典:材料と煮る手順はキッコーマンのいわしの梅煮、計量は同社の表記基準、食品と器具の扱いは農林水産省の家庭での食中毒予防の案内を参照しました。梅の仕様は一冨士の掲載商品表示で確認しています。2026年10月15日確認。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

梅干しや梅仕事の基本、料理への活用法を調べ、家庭で試しやすく紹介する編集部です。

目次